大きなテーブルを囲み、人が集う時間。
その中心にあるのは、空間をやさしく包み込む灯り。
POINT NO.39が考える “集う場所” のための光を、新たに発表します。

POINT NO.39では新作オリジナル照明の発表に際し、11月15日(土)より24日(月・祝)まで店内1階にて
New Lighting Exhibition 2025 " ORGANIC PRECISION. " を開催いたします。
今季は、大きなテーブルや広がりのある空間に集う人々を思い描きながら、光のかたちをあらためて見つめ直しました。
緩やかに曲線を描くパイプや、モチーフを連ねて構成した造形など、素材と構造の美しさを追求したデザインが並びます。
光が生まれる位置、拡がり、陰影のリズム。ひとつひとつの灯りが、空間に柔らかな秩序と温度をもたらします。
それは、家でもオフィスでも、誰かと過ごす時間を心地よく照らす存在。日常に寄り添いながら、静かに空間を変えていく。そんな新しい灯りのかたちを、ぜひ店頭でご体感ください。
無駄を削ぎ落とした構成美と、空間に溶け込む軽やかな存在感。高さを抑えたデザインが天井とのバランスを美しく保ち、光が穏やかに広がります。
OPL115より大きいサイズとなります。
どんな空間にも調和する、シンプルで美しい構成。高さを抑えたフォルムが開放的な印象を与え、四方に広がる灯りが空間全体をやわらかく包みます。
天秤のように均整のとれたフォルムが、真鍮の美しさを静かに際立たせます。
柔らかな丸みを帯びたシェードと直線的なフレームが描くバランスが、照明でありながらアートピースのような存在感を放ちます。
クラシカルな佇まいの中に、ユニークな造形美が光るペンダントライト。
インテリアの中で静かに主張する、印象的な一灯です。
まるで空中に浮かぶアートピースのような佇まい。灯りであると同時に、消されてもなお空間を彩るインテリアアクセサリーです。個性的なフォルムがどんな角度からも存在を主張し、壁や天井を使ったレイアウトに新たな息吹をもたらします。
灯りを“のせる”という新しい発想から生まれたスタンドライト。床に反射した柔らかな光が、下から上へと空間を照らし出します。機能とデザインが融け合う一灯が、空間に穏やかな印象を描きます。
潔いまでにシンプルな構成と、どこか懐かしさを感じるフォルム。
クラシカルな雰囲気の中に、素材の深みと造形の美しさが宿ります。
壁にそっと添えたアクセサリーのように、フープが光を纏って輝く。シンプルなブラケットの中に、ほんの少しの遊び心と造形の美を閉じ込めました。灯りとしての機能を超え、空間を装うオブジェのような存在感。暮らしに繊細なリズムを生むウォールライトです。
無駄を削ぎ落としたフォルムに、真鍮の深い輝きが映えるブラケットランプ。
その端正な佇まいは、寝室や廊下、カフェやホテルの一角など、あらゆる空間に自然に溶け込みます。
光が壁を伝い、やわらかく広がる。静けさの中に確かな存在感を放つ一灯です。
有機的なパイプのラインと、6灯が織りなすリズムが空間に動きを生む。クラシカルな構成にモダンな解釈を重ねたデザインは、空間を印象的に演出。アイコニックでありながら調和のとれた美を感じさせます。
10灯が連なる光のラインが、空間に規則性とリズムをもたらす。パイプの曲げや灯りの配置が繊細に計算された、構築的なデザインです。整った秩序の中に生まれる躍動感が、モダンで印象的な表情をつくり出す。連なりが描く光のグラフィックが、空間を象徴する一灯です。
真鍮とホワイトガラスが織りなす、光の立体構造。6・3・1に配された球体のリズムが、空間に奥行きと秩序をもたらします。上部の光が全体を包み、中段が奥行きを描き、下段が静かな重心を支える。構築的でありながら柔らかく、クラシカルな華やぎを湛えたシャンデリアです。

最後までご覧いただき、誠にありがとうございます。
店頭ではお部屋に合わせた照明コーディネートのご相談も承っております。
またONLINE STOREでも、ご不明点などありましたらお気軽にお問い合わせください。
POINT NO.39の灯りが、あなたの空間にも穏やかな時間をもたらせますように。
New Lighting Exhibition 2025
ORGANIC PRECISION
会期:2025年11月15日(土)ー 24日(月・祝)
営業時間:12:00 ー 20:00(水曜定休)
会場:POINT NO.39(品川区西五反田)