- POINT NO.39 / JOURNAL -
「Change clothes」
written by TAKAHASHI 2020.09.27
こんにちは!タカハシです。
9月になってすっかり寒くなりましたね。
そろそろ模様替えの時期ですかね。
クローゼットを覗くと
”あーこんな服買ってたなあ”
なんて思い出したり
少し楽しい時間でもあります。
さて、今回はそんな衣替えがより
楽しくなりそうなチェストのご紹介です。
こちらはアメリカ買付のチェスト。
ヴィンテージならではの飴色の表情が良いです。
3段の引き出しになているので、
天板は飾り棚としてデイスプレイ出来たり
本を並べても良さそうです。
天板も擦れや色落ちが
いい具合に仕上がっています。
ドロアー表面の角をなだらかにとってあるので丸みを帯びています。
台輪の装飾がこてっとし過ぎず、可愛らしいです。
横顔も抜かりありません!
カギ穴が開いているのですが、
鍵は取り外されています。
必要な場合は形の合うものを
探して付けられそうです。
勿論このままでも素敵ですが、
取手を付け替えたりちょっとした
カスタムしてみてるのも、
また愛着が湧きそう。
2目はこちら。
取手一つ見ても
それぞれ表情が違います。
日本ならきっと表情を揃えて
造るのだろうなと思ってしまう
アメリカならでは?
の表情豊かなチェスト。
オーク材の木目を
存分に生かしています。
いちばん上の引き出しのみサイズが違い、
小物を入れたり使い分けが出来ます。
大容量のドロワーですが、
脚もとが台輪でなく4本脚なところも
すっきりして見えます。
まだメンテナンス前の家具もありますので、
納期等お気軽にお問い合わせくださいね。
それでは今日はこの辺で。